釣果レポート

投稿者: はりよしWeb担当 Y.K
2021.09.12

【和歌山・加太沖】 初の自作の胴付き仕掛けで挑戦

釣行日
2021/9/12
時間
5:00~11:00
ポイント
和歌山 加太沖
使用商品名・号数
新アジ金 10号
魚名
アジ
全長・重量
20~25cm
コメント

こんにちは。
はりよしWeb担当のY.Kです。
この度は、和歌山の加太沖へ釣行して参りました。
狙いは、アジです。
今回私は、初めて自作した仕掛け(777トピックス参照)を使って釣りをしました。
結果から言うと、私が作成した仕掛けはダメでした。
自作した仕掛けでは釣れず、釣り船屋さんの仕掛けで釣れました。
なぜ、自作した仕掛けダメだったのか。
原因は、ハリスの間隔が圧倒的に短かったことです。
ハリスの間隔  全長
自作仕掛け      :30cm     160cm
釣り船屋さんの仕掛け :300cm     1600cm
10倍くらい違います。
どうも、私が参考にした胴付き仕掛けの作り方は、おかっぱり(水深が浅い場所)用だったみたいです。
船頭さんに自作仕掛けを見ていただいたところ、「これじゃ棚が取れない。試してもいいけど、ダメだと思う。」
ということでした。
それを聞いたときはなぜダメなのかわかりませんでした。
「確かに、ハリスの間隔は短いけれど、その分上下に大きく動かせば、どこかで棚が合うはずだ。」と考えたからです。
図を書いてみました。
自作仕掛け

釣り船屋さんの仕掛け

黄色が、狙えている棚です。
自作仕掛けの場合、魚がいる棚と狙えている棚の一致している時間が短いです。
おそらく、棚が合わないことはないが、その可能性は釣り船屋さんの仕掛けと比べて極めて低い。
だから、船頭さんは「棚が取れない」と言っているのだと思いました。
加太沖に合わせた自作仕掛けを作ってリベンジしたいです。
釣行後は、人生初の三枚おろしに挑戦。
YouTubeのおかげでそれっぽくできました。
自分で釣ってさばいて食べたアジはとてもおいしかったです。