先日小雨の早朝、テトラとテトラの狭い間に釣り人がいなかったのでタコ釣りを始めました。
一投目から釣れ、同じ場所で3杯釣れました。その後空いている早朝を狙い同じ場所で2週間合計8杯釣れました。この時期としては小さく1.5kgが一番大きく1kg弱がほとんどでした。
今年のタコ釣りは、低調でしたが高齢者の早朝2時間のタコ釣りは良い運動になります。
新型コロナウイルス感染拡大が収束し、平常な生活が戻ると良いですね。追伸
はりよしのタコ掛け針ファンが増えました。
昨年暮れ、市販のタコテンヤを1日5個ロスしたらタコ釣りをその日は止める人に出会いました。
先日その人に偶然会いました。タコ釣りにはまって毎日曜日、鶴見からバイクで来るとのことでした。
もったいないからタコテンヤを作った方が良いと私のサンプルを差し上げました。
三崎の角井商店からタコ掛け針、糸、錘を購入したそうです。
タコテンヤは、うまくできていました。
鶴見のタコ釣り師には、竹の船はホームセンターで生け垣用の 竹(45X1800)を店内工作室でカット後、家で鉋掛けし、ドリルで穴あけるよう助言しました。
餌は、イシ蟹の産卵時期に岸壁の壁に上がってくるのでタモですくうことをむ教えました。
皆さん自分なりにアレンジしたタコテンヤ仕掛けを製作しています。
彼は時間がなかったようで、30cmの物差しを2分割して代用していました。
餌は豚の脂身を使用していましたがタコを何杯かゲットしたとのことです。
自作したタコテンヤ仕掛けにタコが乗って水面に顔を出した時はそれは興奮しますね。