琵琶湖の宝石ビワマスをジギングで狙って来ました!
レギュレーションから使える針は1本のみ、口が弱くバレやすいから、掛けるまでも難しいけど掛けてからも難しいビワマスジギング。難しいけどそれ以上に得れるビワマス特有の美味しさは中毒症があります。
さて、この日は産卵期を向かえ日ムラが激しく難しい状況との事、ベイトが集まりやすい湧水を中心に漁探の浮いてる反応に合わせ、丁寧なジャークを繰り返すも事前の情報通り口を中々使わず、敢えて底付近から反応の下までを攻めると51センチがヒット。その後も敢えて漁探を見ずに同じパターンで底付近のやる気のあるヤツを中心にアピールし、遂に幻とされる60センチを捕る事ができました。
ウェーブラインアジ針13号はパイク1番とサイズは同じですが、針が硬いのでしっかり奥までフッキングしてくれバレにくい。ウェーブラインのフラッシング効果もあり、圧倒的にバイトが多かったです。
アシストフックのポテンシャルをどの釣りよりも要求される為、針の選択はもちろんアシストの長さ、ソリッドリングの軽さ、アシストラインの捩れに対する耐久性など面白い釣りをまた1つ覚えてしまいました。
