前回の釣行同様、開始早々に小型のロウニンアジがヒットしました。カンヌキを捉えており、そのままリリース。
本命からのコンタクトを待ち続けると、微かに聞こえる鈴の音に期待が高まりました。
大型特有の細かい前アタリがしばらく続き、そこから一気に竿を締め込むアタリ、
すぐにフッキングを入れ、ファイト開始!
ガンガン根に向かって突っ込みを繰り返す。
これまでたくさんの大物を制してきたタックルを信じ、強引に寄せにかかると、姿を現したのは型のいいタマン。取り込んで更にびっくり‼️
かなりデカい。
そのまま急いで仕掛を入れ直し、小型のタマンを
1匹追加して終了となりました。
急いで検量へ、
アキサミヨー(沖縄方言で驚いた状況で出る言葉)
多くのタマン釣り師が追い求める目標、
80センチOverのタマンを釣り上げる事ができました。
はりよしモニターを務めさせていただいて、
多くの魚をWLSシリーズで釣り上げる事ができ
、大事なタックルの一部として信頼しています。
今回、沖縄でスタンダード化しているスピニングタックルではなく、石鯛竿/両軸リールを使用しての強引なやりとりが可能であったのも、道糸から針先まで信頼できていたからだと思います。
耐え抜いてくれたWLS 白金 24号
釣れてくれたタマン
はりよしスタッフ/モニターの皆様
家族、友人、そして豊かな海全てに感謝申し上げます。
更なるサイズアップを目指して
今日も仕掛けを振り込みたいと思います