テラダです。
10月のチニング状況は大量の海洋ベイトが河川内に侵入し、
フィッシュイーターが浮足立っているまさに秋パターンという状況でした。
こういった状況下では表層~中層を攻略できるミノーは非常に有効です。
10/24の釣りでは完全に日が落ちてからポイントに到着し、
まず水面を覗いて状況を確認しました。
すると大量のサヨリが水面を走り回っており、
少し下のレンジではチヌやシーバスが弱ったベイトが落ちてくるのを今か今かと待っているような、
まさに秋爆といった様相を呈していました。
トレブルフック HQ 8号を装着したドゥルガ73Fをスローに泳がせ、
弱ったベイトを演出してやるとすぐに魚の反応が!
この日最速で時速7枚を記録でき大満足の釣りとなりました。
この日の釣果は年無しを含むチヌ、キビレ、シーバスの合計で20キャッチ。
自身のナイト釣果のベストを更新することができました☺
秋の荒食いのバイトにも耐え、地合いを逃さない釣りができているのは、
トレブルフック HQ8号の強靭さによる貢献が非常に大きいと感じています✌
ロッド:DAIWA シルバーウルフEX 75MB-S
リール:LOONGZE Airlite B100 DBC-2
ルアー:O.S.P ドゥルガ73F
フック:はりよし トレブルフック HQ 8号