テラダです。
11月に入り暑さも落ち着いた…というより一気に寒くなってまいりました笑
11月のミノーチニングは秋パターン継続で好調です!
何度かツ抜け(10キャッチ以上の釣果)をすることもでき大満足となったのですが、
それ以上に自分にとって大きな節目を達成することができました。
ミノーチニングに出会い、今のスタイルまで練り上げられたのがまさに去年11月のこと。
水温が下がり、無条件でミノーに反応する個体が減ってきたことで大きな決断を迫られました。
それは冬パターンの王道であるボトムチニングに戻るかミノーチニングを継続するかということです。
数を獲る上では間違いなくボトムチニングの方が有利ではありますが、僕はミノーを選択しました。
結果としてかなり難しくはありますが、冬にプラグで魚を獲ることを覚えたことでさらに釣りに磨きをかけることができました。
そして今年の1月、ある目標を立てました。
それは「年間でランカーフィッシュを50本獲ること」です。
大阪万博や防潮工事による水質悪化や釣り禁止エリアの増加により大阪湾の釣りは年々難化しており、
昨年キャッチしたランカーフィッシュが計15本だった僕にとっては大記録への挑戦となりました。
その記録が11/23の釣行を持って達成することができました!
内訳としては年無し46、ランカーキビレ2、ランカーシーバス2本です。
これらの魚の内44本がミノーによる釣果で、内40本がはりよしトレブルフックHQ8号を使用した釣果となっています。
はりよしトレブルフックHQは間違いなく僕にとって相棒といえる釣り針となりました。
また、今年は昨年に引き続きチニングのオンライントーナメントにも参加しており、
こちらもはりよしトレブルフックHQにより好成績を上げることができました。
Fimoチヌ王決定戦2024
第1戦 全国5位 近畿1位地域賞入賞(参加者201人)
第2戦 全国3位 近畿2位全国3位入賞(参加者133人)
年間ポイントランキング全国2位(2年連続)
O.S.P戦チニング2024
全国4位(参加者800人以上)
記録を狙うため、目標を達成するため、勝負するために使える針であることは間違いありません。
今後ともはりよしトレブルフックを愛用していきたいと思います!