テラダです。
12月に入り水温が低下し、完全に冬パターンとなりました。
しかし魚は元気でミノーチニングは相変わらず釣れています!
昨年ミノーチニングを始めたタイミングではなかなか難しかった冬のミノーですが、
キーになるのはその日の魚の位置という点はほかの季節と変わりありません。
季節的に魚のレンジの変化に伴い、ルアーのチョイスも変えていくことが大切になります。
また、魚の動きが鈍ることにより反応するレンジに極端な傾向も出やすくなるため、
ルアーをローテーションして正解を探していきます。
12/27の釣りでは釣りの開始直後に正解のレンジを導き出すことができ、
その後安定して釣り続けることができました。
MAX51cmをはじめとして年無し合計3枚、合計で15枚のチヌを釣り上げることができました!
この日サイズもそうですが、特にうれしかったのは15枚バラシなく釣り続けることができたことです。
トレブルフックHQを使用し始めて早10か月、この日の釣行は今年のミノーチニングの集大成といえるものになりました☺
この記事をご覧の皆様、はりよしスタッフの皆様、今年も一年お世話になりました。
ランカーフィッシュ狙いで始めたミノーチニングは今年合計で年無し52、ランカーシーバス2、ランカーキビレ2で計56匹をキャッチでき、このうちほとんどがトレブルフックHQ8号を使用させていただきました。
来年も引き続きミノーチニングをはじめ、はりよしさんのフックで魚を釣り上げていきたいと思います!
ロッド:DAIWA シルバーウルフEX 75MB-S
リール:LOONGZE Airlite B100 DBC-2
ルアー:MEGABASS X-NANAHAN
フック:はりよし トレブルフック HQ 8号