すでに7月11日付けで弊社釣果レポート（https://www.hariyoshi777.com/fishing_report/2954/）にて投稿していただいている宇根佑テスターさんが琉球新報の釣り欄に掲載されましたので紹介します。
以下は「おきなわ釣り王国」編集長さんのコメントです。参考にしていただければと思います。
慶良間でロウニンアジ
「はりよしモニターの宇根佑さん。新しく発売されたウェーブラインストロング(28号)のテスト釣行で、釣り仲間２人と慶良間諸島に遠征。日中は大物の餌となる30センチ前後のイスズミやトカジャー、イラブチャー等を釣った。日没直後の午後７時30分頃頃からトカジャーを餌に大物仕掛けを投げ込んだ。午後９時に大物のアタリがあったが、違和感を感じた魚が仕掛けを吐き出した。新しいトカジャーに付け替えて、再び大物を狙った。10日午前1時前に、2回目のアタリがあった。今度はラインを20メートル程送り出して、魚がしっかり餌を飲み込むのを待ってあわせた。航路沿いに左向けに20メートル走って最初の走りが止まった。一旦止まった魚は右に左に走り回って抵抗した。10分後、21.3キロのロウニンアジを釣り上げ、針の強さを確認した 」
