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2025.02.11

52.8cmチンシラー 琉球新報掲載 おきなわ釣王国社

琉球新報掲載記事からの引用で、おきなわ釣王国社・仲栄真修氏監修です。
釣り師は弊社テスターの當銘由樹さん
「珍福会の當銘由樹さんは打ち込み釣りを中心に、浮き釣りも楽しむすご腕の釣り師。1月22日に44.3センチ・1.23キロ他、ミナミクロダイを数釣りするなど今年も絶好調。1月30日も仕事が終わって、夜中の2時前からチンやチンシラーを狙って沖縄市泡瀬のマル秘ポイントで竿(さお)を出した。

最初はまき餌をせずに、まずは生イキくんの大エビをはりよし尾長ケン付6号に刺して、仕掛けを投入してアタリを待った。30分たってもアタリがなかったので、5回ほどまき餌をまいてから再び仕掛けを入れてアタリを待っていると、ピョコン、ピョコンとウキにアタリは出るが引き込まない。

このポイントのチンシラーは用心深くてなかなか針掛かりしないと釣り仲間に聞いていたので、10分くらい待ってから竿をゆっくりと立てて聞き合わせをすると、どっしりした重量感が竿のテクニカルチンシラー1.2号を通して伝わった。重量感はあるがあまり暴れないので、竿のパワーで近くまで寄せて来ると、異変に気付いたのか、急に左右に逃げ回り出した。なるべく魚を怒らせないようにソフトにやり取りをすること10分。自己記録となる52.8センチ・2.33キロのチンシラーを釣り上げた。(おきなわ釣王国社・仲栄真修)

記事の引用元:琉球新報